≪軟式野球公認球の規格変更について≫
一般は平成30年度、中学は平成31年度、学童は平成31年度より
全日本軟式野球連盟主催大会より使用。
変更点
A号球(一般)、B号球(中学) → M号球
C号球(小学生/学童) → J号球
・縫い目の数が変わり、縫い目の形を硬球に近づけたことで、指にかかりやすく
投げやすいので、球速が出やすくなりそう且つ、変化球もより曲がるようになる。
・反発高さが約15%抑制されたため、弾みにくくなった。
・表面のくぼみ面積を増やすことで、空気抵抗を減らし、変形しにくくすることで
飛距離がアップ。
※バットやグラブ
現行品の使用は可能。
但し、安価なバット(スポーツメーカのものでないなど)は、ボールが硬く
なっているため、凹む可能性があります。

★反発とは...

○M号

○J号
